2024.04.06 自然情報
4月6日時点での、小田代原の歩道状況をお伝えします。
全体的に残雪は少なくなってきていますが、未だシャーベット状の雪が残り歩行に注意が必要な箇所もあります。スニーカーでは濡れてしまう恐れがあるため、防水性があり滑りにくい靴でお越しください。
画像は、小田代原周回歩道の残雪状況です。
2024.04.03 自然情報
4/3(水)時点での、戦場ヶ原の歩道状況をお伝えします。
赤沼から光徳入口までの木道では、ほとんど残雪はありませんが、樹林帯などでは雪が残っています。ぬかるみもあり、防水性のある靴でお越しください。画像は赤沼から木道までの残雪の状況です。
また、湯滝から小滝、迂回路の歩道ではたくさんの残雪があり、歩行には十分な注意が必要です。
トレッキングシューズは必須で、滑り止めのなどの装備もお勧めします。
2024.03.24 自然情報
金精の森スノーシューコースの状況をお知らせします。
昨日も約20㎝の降雪がありコース上にはスノーシューに適した積雪があり楽しむことができます。ただ、さすがにこの時期の雪は湿っており重たさを感じます。
④看板から⑤看板間は除雪されているためスノーシューは付けずに歩けます。⑤看板からは雪も豊富で直進して歩けば正面に迫力ある金精山が迫り、や がてコース最高地点の⑦看板に到着です。この先の金精沢右岸には山側から「雪まくり」が出現していますのでご注意ください。今回のパトロールでは新しい雪崩れの形跡は見られませんでしたが、気温が上がるこの季節は雪崩れが発生しやすいので充分に注意する必要があります。
なお、石楠花平スノーシューコースは引続き閉鎖しています。また、今シーズンの湯元スノーシューコースは3月31日で終了予定です。ただし、降雨等で早期閉鎖となることもございますので詳細はビジターセンターまでお問合せ下さい。
2024.03.22 自然情報
3月22日時点での、小田代原の歩道状況をお伝えします。
全体的に積雪があります。踏み固められた箇所と、雪が吹き溜まり積雪が多い場所があり、スニーカーでの通行は危険です。スノーシューは不要ですが、防水性のある靴に、チェーンスパイクや軽アイゼンなどの滑り止めは必要です。通行の際は十分ご注意ください。
2024.03.22 自然情報
3月21日(木)時点での、戦場ヶ原の歩道状況をお伝えします。
画像の通りコース上、木道上には全体的に積雪があります。踏み固められカチカチな状態のため、スニーカーや運動靴では滑りやすく大変危険です。チェーンスパイクや軽アイゼンなど、滑り止めの装備でお越しください。また、ところにより吹き溜まりや踏み抜く箇所もございます。スパッツのような、靴やスボンの防水対策も必要です。