日光湯元ビジターセンターは、豊かな自然が残る日光国立公園を訪れた人々に、植物や野生動物、ハイキングコース、季節ごとの見所など、国立公園をより深く楽しむのに役立つ旬な情報を提供しています。
館内では、日光国立公園地域の自然や歴史・文化の紹介を解説パネルや案内板で展示しており、野外では季節ごとに自然観察やハイキングなどのイベント等を行っています。
奥日光での自然観察やハイキングの際には、ぜひビジターセンターへお立ち寄りください。
2023.05.28 自然情報
5月28日(日)現在の湯ノ湖自然情報をお知らせします。
アズマシャクナゲは、開花が早かったものは花の色が薄くなり、痛み始めているものもあります。花の数は多いので、まだ見ごたえはあります。
トウゴクミツバツツジは見ごろですが、少し花が落ちている場所もあるため、お早めにご覧ください。
他にも、セントウソウやタチツボスミレなどの草花も咲いており、兎島湿原ではワタスゲが少数確認できました。
<開花情報>
・トウゴクミツバツツジ
・コミヤマカタバミ
・タチツボスミレ
・ズダヤクシュ
・フデリンドウ
・キランソウ
・ベニサラサドウダン
<自然情報>
・キセキレイ
・トビ
・マガモ
・オオバン
・ハクセキレイ
<鳴き声のみ確認>
・ウグイス
・ヒガラ
・コガラ
・イワツバメ
・ミソサザイ
・コゲラ
・コルリ
・キビタキ
・エゾムシクイ
・カケス
・エゾハルゼミ
2023.05.21 自然情報
竜頭ノ滝上のトウゴクミツバツツジが見頃を迎えています。
数日前から竜頭ノ滝正面(お茶屋さんのところ)は開花が進んでいましたが、こちらも一気に花が開きました。花付きも良く、鮮やかなピンク色が滝に映えます。
明日からまた天気が不安定になりそうですが、1週間ほどは楽しめると思われます。ぜひご覧ください。
2023.05.18 自然情報
5月18日(木)現在の湯ノ湖自然情報をお知らせします。
湯ノ湖西側のアズマシャクナゲは、早咲きのお花の色が薄くなってきてはいますが多くのお花は健在です。東側では鮮やかな紅紫色のトウゴクミツバツツジが満開です。どちらも花数が多く見ごたえがあります。
足元にはコミヤマカタバミやセントウソウなど可愛らしい花々が咲き、まさに「花の湯ノ湖」です。
<開花状況>
・ズダヤクシュ
・フデリンドウ
・ヒゲネワチガイソウ
・ネコノメソウ
・コヨウラクツツジ
・クリンユキフデ
・ニワトコ
・オオカメノキ
・ウマノアシガタ
・ワチガイソウ
・キランソウ
2023.05.17 自然情報
2023年5月17日(水)現在の千手の森のパトロールを行いましたので、お知らせいたします。
<千手の森歩道状況及び自然情報>
5月17日10:00現在
落枝が多いですが、歩行に支障をきたすほどではなく、通常の登山靴での歩行が可能です。
千手の森ではシロハナヘビイチゴやタチツボスミレなどの草花の開花やハルニレやカラマツなどの樹木の新緑も進み、野鳥たちも賑やかに囀り始める時期となりました。
また、ツキノワグマの目撃情報も出ています。人の存在を知らせる、クマに近づかないようにご注意ください。
<自然情報>
・アカハラ
・ゴジュウカラ
・エナガ
・カケス
・ツキノワグマ
<鳴き声のみ確認>
・アカゲラ
・ツツドリ
・ヒガラ
・コガラ
・ウグイス
・キビタキ
・エゾムシクイ
・センダイムシクイ
・エゾハルゼミ
<開花情報>
・シロハナヘビイチゴ
・ワチガイソウ
・タチツボスミレ
・ニリンソウ
・フッキソウ
2023.05.16 自然情報
5月16日時点での、湯ノ湖のシャクナゲの状況をお伝えします。
連日の雨でしたが、まだまだ満開でかなり見ごたえがあります。若干、蕾が残る株もあるため、これから開き始める物もありそうです。
とはいえ、咲き始めが早かった株は花の色が薄くなってきているため、より良い状態を楽しむには早めにお越しいただいた方が良さそうです。
2023.04.29 お知らせ
日光湯元キャンプ場は、5月1日(月)よりオープンいたします。皆様のご利用をお待ちしています。
ご利用にあたっては下記の事項を確認の上お願いいたします。
●受付:キャンプ受付は日光湯元ビジターセンターで行います。
通常期 9:00~16:00
夏季(7月・8月) 9:00~17:00
※予約は承っておりません。当日カウンターにて順番に受付いたします。必ず 受付を済ませてからご利用ください。
●利用料金:一泊 大人1,000円 小・中学生500円 小学生未満無料
デイキャンプ 一日一人500円 小学生未満無料
●利用上の注意事項
・灰も含め、ゴミは全て持ち帰りください。
・直火の焚き火はは禁止です。
・ペットの同伴はご遠慮ください。
・キャンプ場施設は炊事棟、トイレのみです。食材の販売・装備レンタルはありません。
2023.04.21 お知らせ
湯滝駐車場の料金徴収を4月22日(土)から開始いたします。駐車料金につきましては変更はありません。
バイク 200円、乗用車 500円、マイクロバス 1000円、大型バス 2000円
併せて、湯滝トイレの利用も可能となりますのでお知らせいたします。
2023.04.17 お知らせ
4月17日(木)から、冬季閉鎖となっていた湯ノ湖周回歩道は全て通行可能になりましたのでお知らせします。
なお、4月でも雪が降る場合がございますので、事前に天気予報を確認の上ご利用ください。
2023.04.06 お知らせ
大好評の「日光国立公園 冒険手帳」が再度登場。栃木県、群馬県、福島県にまたがる日光国立公園の自然、歴史、温泉など様々なシーンを可愛らしいイラストで紹介した冒険手帳。体験したものにシールを貼ったり、スタンプを探して押してみたりワクワク感満載です。更に3つ以上スタンプを集めれば素敵な景品をプレゼント!! 冒険手帳を持って日光国立公園を歩こう(^^♪
冒険手帳配布・スタンプ場所
・日光湯元ビジターセンター
・日光自然博物館
・塩原温泉ビジターセンター
・那須ビジターセンター
・那須平成の森
・霧降高原レストハウス(配布のみ)
*冒険手帳は無料で配布しています
*景品受取りは2025年3月31日まで(無くなり次第終了)
2023.03.25 お知らせ
湯元スノーシューコースは、積雪量の減少に伴い、26日(日)より全面閉鎖いたします。併せて、ビジターセンターでのスノーシューのレンタルも終了とさせていただきます。
今年も多くのお客様にご利用いただきました。誠に有難うございました。
2023.05.28 自然情報
5月28日(日)現在の湯ノ湖自然情報をお知らせします。
アズマシャクナゲは、開花が早かったものは花の色が薄くなり、痛み始めているものもあります。花の数は多いので、まだ見ごたえはあります。
トウゴクミツバツツジは見ごろですが、少し花が落ちている場所もあるため、お早めにご覧ください。
他にも、セントウソウやタチツボスミレなどの草花も咲いており、兎島湿原ではワタスゲが少数確認できました。
<開花情報>
・トウゴクミツバツツジ
・コミヤマカタバミ
・タチツボスミレ
・ズダヤクシュ
・フデリンドウ
・キランソウ
・ベニサラサドウダン
<自然情報>
・キセキレイ
・トビ
・マガモ
・オオバン
・ハクセキレイ
<鳴き声のみ確認>
・ウグイス
・ヒガラ
・コガラ
・イワツバメ
・ミソサザイ
・コゲラ
・コルリ
・キビタキ
・エゾムシクイ
・カケス
・エゾハルゼミ
2023.05.21 自然情報
竜頭ノ滝上のトウゴクミツバツツジが見頃を迎えています。
数日前から竜頭ノ滝正面(お茶屋さんのところ)は開花が進んでいましたが、こちらも一気に花が開きました。花付きも良く、鮮やかなピンク色が滝に映えます。
明日からまた天気が不安定になりそうですが、1週間ほどは楽しめると思われます。ぜひご覧ください。
2023.05.18 自然情報
5月18日(木)現在の湯ノ湖自然情報をお知らせします。
湯ノ湖西側のアズマシャクナゲは、早咲きのお花の色が薄くなってきてはいますが多くのお花は健在です。東側では鮮やかな紅紫色のトウゴクミツバツツジが満開です。どちらも花数が多く見ごたえがあります。
足元にはコミヤマカタバミやセントウソウなど可愛らしい花々が咲き、まさに「花の湯ノ湖」です。
<開花状況>
・ズダヤクシュ
・フデリンドウ
・ヒゲネワチガイソウ
・ネコノメソウ
・コヨウラクツツジ
・クリンユキフデ
・ニワトコ
・オオカメノキ
・ウマノアシガタ
・ワチガイソウ
・キランソウ
2023.05.17 自然情報
2023年5月17日(水)現在の千手の森のパトロールを行いましたので、お知らせいたします。
<千手の森歩道状況及び自然情報>
5月17日10:00現在
落枝が多いですが、歩行に支障をきたすほどではなく、通常の登山靴での歩行が可能です。
千手の森ではシロハナヘビイチゴやタチツボスミレなどの草花の開花やハルニレやカラマツなどの樹木の新緑も進み、野鳥たちも賑やかに囀り始める時期となりました。
また、ツキノワグマの目撃情報も出ています。人の存在を知らせる、クマに近づかないようにご注意ください。
<自然情報>
・アカハラ
・ゴジュウカラ
・エナガ
・カケス
・ツキノワグマ
<鳴き声のみ確認>
・アカゲラ
・ツツドリ
・ヒガラ
・コガラ
・ウグイス
・キビタキ
・エゾムシクイ
・センダイムシクイ
・エゾハルゼミ
<開花情報>
・シロハナヘビイチゴ
・ワチガイソウ
・タチツボスミレ
・ニリンソウ
・フッキソウ
2023.05.16 自然情報
5月16日時点での、湯ノ湖のシャクナゲの状況をお伝えします。
連日の雨でしたが、まだまだ満開でかなり見ごたえがあります。若干、蕾が残る株もあるため、これから開き始める物もありそうです。
とはいえ、咲き始めが早かった株は花の色が薄くなってきているため、より良い状態を楽しむには早めにお越しいただいた方が良さそうです。
2023.03.06 イベント
開催日時:
やっと暖かくなってきましたね。ウォーミングアップに、ビジターセンターのイベントに参加してみてはいかがでしょうか?今季のコースは難易度が低い分、かなりディープな内容のものが多めです!初めて参加の方もベテランの方も、ぜひお気軽にご参加ください!
詳細はPDFファイルをご確認ください。
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【GW企画!春のバードウォッチング】
「バードウォッチング、興味はあるけど何から始めたら…」そんな方にピッタリ!2時間のプログラムなので、ふらっとご参加いただけます◎ 野鳥大好きスタッフが、皆さんと楽しみながら丁寧にレクチャーします。空きがあれば当日の飛び入り参加も可能です!
▶日時:5月4日(木・祝)、5月6日(日)9:30~11:30
▶ルート:湯元温泉街周辺
▶参加費:1,000円(双眼鏡レンタル代込み)
【湯ノ湖 マニアック・フラワーハイキング】
日頃から奥日光で植物の開花調査を行っている『日光パークボランティア』の方を講師にお招きし、通常のコースタイムの倍の時間をかけてじっくり湯ノ湖を歩きます。「あの花はなんだろう?」が解決できるかも!湯ノ湖は基本、平坦なので、体力に自信のない方でも安心です!
▶日時:5月21日(日)9:00~12:00
▶開催場所:湯ノ湖一周
▶参加費:3,000円
【みんなで歩けば怖くない! 中禅寺湖南岸シャクナゲツアー】
歩く人が少なく、個人では行きにくい中禅寺湖南岸。しかし、実はシャクナゲが多いスポットなのです!帰りは少し寄り道をして、「千手湧水」を見に行きましょう!一般ルートとそうでないルートを掛け合わせた、バリエーション豊かなコースです!
▶日時:6月2日(金)10:00~15:00
▶ルート:千手ヶ浜→中禅寺湖南岸(途中まで)→千手湧水→千手ヶ浜
▶参加費:4,000円
【どうする?!シカ問題】
ビジターセンター所属の『シカ管理専門員』と一緒に、普段は当センター職員しか入ることのできない『シカ侵入防止柵』沿いを歩きましょう!特殊な肩書を持つ彼らが普段どのように柵を管理しているのか、シカ問題はどんな状況なのかなど、奥日光のディープな一面がのぞけます。動物の痕跡も比較的多いルートなので、珍しいものが見られるかも・・・?!
▶日時:6月10日(土)10:00~15:00
▶ルート:光徳無料P→シカ柵ルーの一部→竜頭ノ滝周辺
▶参加費:4,000円
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★お申込み先★
・メール:yumotovc.guide@bes.or.jp
・FAX:0288-62-2378
・電話:0288-62-2461
お申込みの際、氏名、年齢、住所、電話番号、交通手段をお知らせください。ご応募お待ちしております!