2025.03.23 自然情報
本日時点での、小田代原の歩道状況をお伝えします。
【歩道状況】
全体を通して、木道上に80cm前後の積雪があります。踏み跡はありますが気温が高いため雪がゆるく、軽アイゼンやスノーシューがあっても歩きにくさを感じます。滑りやすいため、足元は何かしら爪のある装備があった方が良いでしょう。
また、歩道沿いの柵が雪で埋まっている箇所が多いです。自然保護のため、くれぐれも道を外れての歩行はご遠慮ください。
2025.03.18 自然情報
3月18日に千手の森の歩道をパトロールしてきましたので、状況をお知らせいたします。
今回は、西ノ湖入口から西ノ湖を経由し、千手ヶ浜まで行きました。
【歩道状況】
歩道全体に数十cmの積雪があり、歩くにはスノーシューが必要です。
西ノ湖は全面結氷しています。
なお、氷の上に積雪があるため湖面と岸の境目がわからなくなっており、湖に近づきすぎますと万が一氷が割れて落水の危険がありますので、湖にあまり近づかないようにしてください。
2025.03.12 自然情報
3月12日時点での戦場ヶ原、湯滝~小滝・迂回路の歩道状況をお知らせいたします。
歩道全体に積雪がありますが、3月3日に比べ積雪量は少なくなってきています。歩道上の雪は踏み固められており防水性のある登山靴にチェーンスパイク等の滑り止めが必要です。トレースを外れると踏み抜くことがあるのでスノーシューがあれば安心して歩けます。
【泉門池~湯滝間の迂回路】はコース沿いに目印の赤いリボンが設置されていますので、それらを確認しながら通行してください。
【湯滝~小滝間】は積雪が多く、スノーシューが必要です。また、一部木道が雪に埋まりコースがわかりづらくなっておりますので、道迷い等に十分ご注意ください。こちらも階段に雪が積もりスロープ状になっている箇所がありますので、通行の際は十分ご注意ください。
2025.03.13 自然情報
3月13日(木)時点での、小田代原の歩道状況をお伝えします。
3月6日にお知らせした歩道状況よりも積雪量は減ってきてはいますが、約75㎝はあり木道は雪に埋まった状態です。また踏み固められているトレースではスノーシューは無くても歩けますが、トレースを外すと踏み抜き膝辺りまで沈みます。防水性の靴と簡易な滑り止め必要です。
なお、積雪期でも木道以外への立ち入りはご遠慮ください。貴重な植物を守るために、ご理解いただきますようお願いいたします。
2025.03.07 自然情報
3月6日時点での、小田代原の歩道状況をお伝えします。
先日の積雪により、写真のように木道が埋まり、見えにくくなっています。積雪量も多く、まだあまり踏み固められていないため、防水性の靴とスノーシューが必要です。
ルートを外れて林の中へ立ち入った足跡がある場合がございますが、積雪期でも木道以外への立ち入りはご遠慮ください。貴重な植物を守るために、ご理解いただきますようお願いいたします。