2025.02.05 自然情報
2月5日時点での戦場ヶ原の歩道状況、自然情報をお知らせいたします。
今回は、赤沼~光徳入口を巡視しました。
【歩道状況】
当該区間の歩道全体に積雪がありますが、踏み固められ締まった雪質のため、軽アイゼンやチェーンスパイク等の滑り止めがあれば歩けます。
防水性・防寒性のある靴をご利用ください。
【自然情報】
ツグミ、ミソサザイ、コガラ、マガモ、ホシハジロ
雪面にはキツネやタヌキ、ノウサギ等の動物の足跡が多数残っています。
2025.02.02 イベント 参加者募集中
開催日時:
奥日光の冬といえば、雪!!例年人気のあるイベントから、気軽に雪遊びを楽しめるものまで幅広く企画しています。さらに、クラフト体験もアリ!お子様にも大人の方にも冬の奥日光を気軽に楽しんでもらいたい、そんな想いでお待ちしております♪
☆詳細はPDFファイルをご確認ください☆
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【木の実のクリスマスリースを作ろう!】
ほぼ天然のモノだけでクリスマスリースを作りましょう!ほとんど木工用ボンドだけで接着できるので、お子さんも安心してご参加いただけます。自然のものだけとはいえ、赤やオレンジ、緑色などさまざまな材料を準備していますので、華やかな作品ができますよ!
▶日時:12月7日(土)14:00~15:30
12月8日(日)10:00~11:30
12月14日(土)14:00~15:30
12月15日(日)10:00~11:30
▶実施場所:湯元湯元ビジターセンター
▶参加費:リース1個につき2,000円
【ゼロから始めるスノーシュー】
スノーシューの履き方、歩き方など、基礎からしっかり丁寧にレクチャーしますので、初めての方でも安心です◎ 難しい技術は必要ないので、とにかくフィールドで楽しみながら、体で覚えましょう。気持ちよく歩いているうちに習得できているはずです!
▶日時:1月25日(土)9:30~14:30
▶ルート:湯元スノーシューコース
▶参加費:4,000円(レンタル代別途必要)
【ナイトスノーシュー&花火】
近年恒例になりつつある当イベント。迫力ある花火鑑賞に、毎回お客様から大好評です!スノーシューで湯元スキー場のゲレンデ中腹へ行き、そこから打ち上げ花火を見るという内容です。帰りは天気が良ければ星空観察、動物の痕跡さがしなどをしながら戻ります。お得で気軽に楽しめるイベントです!
▶日時:2月1日(土)18:45~20:15
▶ルート:日光湯元ビジターセンター⇔日光湯元スキー場
▶参加費:2,000円(レンタル代込み!)
【全力で雪遊び!スノーパークを作ろう!】
ビジターセンターの職員は、冬になると除雪車で周辺の除雪作業をします。その際に集められた大量の雪が、ビジターセンターの裏にはたくさん!せっかくならその雪でスノーパークを作って遊ぼう!というイベントです。職員が除雪車で雪山を作るパフォーマンスもあるので、お楽しみは色々♪
▶日時:2月9日(日)10:00~12:00
▶ルート:日光湯元ビジターセンター裏
▶参加費:1,000円
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★お申込み先★
・メール:yumotovc.guide@npfj.or.jp
・FAX:0288-62-2378
・電話:0288-62-2461
お申込みの際、氏名、年齢、住所、電話番号、交通手段、スノーシューレンタルの有無をお知らせください。ご応募お待ちしております!
2025.01.31 お知らせ
日光湯元ビジターセンターの2月~3月間の開館日・開館時間は下記の通りとなります。
・開館日 水曜日(休館日)を除く日
・開館時間 9:30~16:00
※感染防止対策のため閉館時間を通常より30分短縮させていただいています。
※ビジターセンター前のトイレについても開館時間以外はお使いいただけません。湯元北駐車場トイレをご利用ください。
2025.01.28 自然情報
1月28日現在のスノーシューコースの小峠コースの状況をお知らせいたします。
積雪は60~90cmほどあり、雪も締まっているため、スノーシューで歩きやすい状況です。
コース周辺で雪崩の跡は見られませんでしたが、③看板より先のコース外で雪崩の跡がありましたので、斜面の近くや気象状況等に留意してください。
また、蓼ノ湖は8割程度結氷しています。
大変危険ですので、湖上には立ち入らないようお願いいたします。
また、コース沿いではテンやノウサギ(画像)の足跡も見られましたので、動物たちの痕跡を見ながら歩くのも、楽しいものと思います。
2025.01.27 自然情報
1月27日に湯ノ湖に集まる水鳥の調査を行いました。
湯ノ湖の結氷状況は、湖の北側にある湯元レストハウス周辺を除く約8割ほどになります。
今回確認できた水鳥は以下の通りです。
・オオバン
・ミコアイサ
・カワアイサ
・カンムリカイツブリ
・キンクロハジロ
・ホシハジロ
・マガモ
・ヒドリガモ
・トビ
オオバンが最も多くいました。