2024.03.08 イベント
開催日時:
今はまだ雪の中の奥日光ですが、春のイベントのご案内です!近年大人気、ゴールデンウィークのバードウォッチング、今年もやります!また、感染症対策のために中止していたシカ革細工体験も復活!各イベントの紹介文をを確認いただき、ご自身に合ったものへご参加ください!
詳細はPDFファイルをご確認ください。
※なお、5/4(土)のゼロから始めるバードウォッチング、および5/19(日)の中禅寺湖南岸シャクナゲツアーはすでに定員に達しました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
【復活!シカ革細工教室】
本物のシカの革を使って、ストラップ、ブレスレット、しおりの中からお一つ好きな物を作れます!使うほどに味がでて長く使えるので、思い出の品になること間違いなし♪また、奥日光のシカ問題についても知っていただくべく、体験前には簡単なシカレクチャーつき。奥日光でクラフト体験はいかがですか?
▶日時:4月14日、5月12日、6月9日(すべて日曜開催) 14:00~15:00
▶ルート:日光湯元ビジターセンター
▶参加費:1,300円
【あなたの知らない湯元のヒミツ】
当日飛び入り参加も可能な街歩きイベント。「湯元に来たけど何をしたらいいかわからない…」そんな方でも気軽にご参加ください!見どころスポットを巡りながら、湯元のオモシロ歴史について、ガイドがオモシロく解説(もちろん歴史以外のお話も)します。湯元に何度か来た方でも楽しめます!ぜひ!
▶日時:4月28日(日)、5月3日(金・祝) 13:00~15:00
▶ルート:湯元温泉街周辺
▶参加費:1,000円
【ゼロから始める!バードウォッチング】
「バードウォッチング以前に鳥もほとんど知りません」という、ほんとに全く初心者の方、大歓迎!双眼鏡の使い方から鳥の探し方まで、野鳥大好きお兄さんが基本の基本から、優しく丁寧にレクチャーします。当日空きがあれば飛び入り参加も可能ですので、手ぶらでお気軽にどうぞ!
▶日時:5月4日(土)、5月5日(日) 9:30~11:30
▶ルート:湯元温泉街周辺
▶参加費:1,000円(双眼鏡レンタル代込み)
【みんなで行けば怖くない!中禅寺湖南岸シャクナゲツアー】
人気が少なく一人で歩くのは勇気がいる中禅寺湖南岸。実はシャクナゲのトンネルの中を歩くことができる、とっても気持ちの良いところなのです!近年は花の開花時期のバラつきが大きいので、花が咲いていなかった時のために、千手の森のヒミツの湧水スポットも目指します。安心してお申し込みください!
▶日時:5月19日(日)10:00~15:00
▶ルート:千手ヶ浜→中禅寺湖南岸(途中まで)→千手湧水→千手ヶ浜
▶参加費:4,000円
★お申込み先★
・メール:yumotovc.guide@npfj.or.jp
・FAX:0288-62-2378
・電話:0288-62-2461
お申込みの際、氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、交通手段をお知らせください。ご応募お待ちしております!
2024.04.03 自然情報
4/3(水)時点での、戦場ヶ原の歩道状況をお伝えします。
赤沼から光徳入口までの木道では、ほとんど残雪はありませんが、樹林帯などでは雪が残っています。ぬかるみもあり、防水性のある靴でお越しください。画像は赤沼から木道までの残雪の状況です。
また、湯滝から小滝、迂回路の歩道ではたくさんの残雪があり、歩行には十分な注意が必要です。
トレッキングシューズは必須で、滑り止めのなどの装備もお勧めします。
2024.03.31 お知らせ
令和6年度の日光湯元ビジターセンターの開館日・開館時間は下記の通りとなります。
開館時間を一部変更させていただいていますのでご了承ください。
<通常期>4月~6月、9月~11月
・開館日 毎日
・開館時間 9:00~16:00
<夏期>7月~8月
・開館日 毎日
・開館時間 9:00~17:00
<冬期①>12月~1月
・開館日 土・日・祝 ※平日は休館
・開館時間 9:30~16:00
<冬期②>2月~3月
・開館日 水曜日を除く毎日 ※水曜日が祝日の場合は開館し翌日休館
・開館時間 9:30~16:00
2024.03.29 お知らせ
湯元スノーシューコースの開設期間についてお知らせします。今季は3月31日(日)をもちましてコースを全面閉鎖いたします。閉鎖に伴い、当館でのスノーシューレンタルも31日で終了とさせていただきます。
なお、奥日光では昨晩より雨が降っています。コース内は雪崩の危険があるため、今後の状況によっては急遽閉鎖になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
2024.03.24 自然情報
金精の森スノーシューコースの状況をお知らせします。
昨日も約20㎝の降雪がありコース上にはスノーシューに適した積雪があり楽しむことができます。ただ、さすがにこの時期の雪は湿っており重たさを感じます。
④看板から⑤看板間は除雪されているためスノーシューは付けずに歩けます。⑤看板からは雪も豊富で直進して歩けば正面に迫力ある金精山が迫り、や がてコース最高地点の⑦看板に到着です。この先の金精沢右岸には山側から「雪まくり」が出現していますのでご注意ください。今回のパトロールでは新しい雪崩れの形跡は見られませんでしたが、気温が上がるこの季節は雪崩れが発生しやすいので充分に注意する必要があります。
なお、石楠花平スノーシューコースは引続き閉鎖しています。また、今シーズンの湯元スノーシューコースは3月31日で終了予定です。ただし、降雨等で早期閉鎖となることもございますので詳細はビジターセンターまでお問合せ下さい。