2020年3月17日午前中時点の日光湯元スノーシューコースの状況をお知らせいたします。
【概要】
日光湯元スノーシューコース3ルートの内、小峠コース及び石楠花平コースは積雪が少なく地面や倒木、岩などが露出しております。
各コースの詳細は下記をご参照下さい。
【金精の森コース】
全体的に3~10cm程度の積雪があり、まだスノーシューを楽しめます。
ただし、日光白根山登山道(中ッ曽根ルート)と重なる林間部は積雪が少ないためスノーシューを外した方が良い状態です。
【石楠花平コース④→⑤→⑥→⑧→②→①】
⑥看板以降は積雪量は非常に少なくなり、地面や石、倒木等が露出しておりスノーシューには不向き。
金精道路上もアスファルトが露出している部分(写真参照)が多いため、石楠花平コースでのスノーシューはおすすめできない状態となっております。
【小峠コース】
5~10cm程度の積雪。
ただし、湯元源泉付近から金精道路間は積雪すくなく、地面が露出しております。
蓼ノ湖~小峠間も日当りの良い箇所は地面が露出している他、倒木、岩の露出も目立ち十分注意が必要。