ハイキングコース

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  4. お出かけ前に

お出かけ前に

フィールドへ出るときのルール・マナー

  • ゴミは必ず持ち帰って下さい。
    ⇒ハイキングコース上では、お菓子や割り箸の包装材などのゴミが多く見られます。野生動物がゴミを食べ、病気になり最悪の場合、死んでしまいます。 ゴミは捨てずに責任を持って持ち帰りましょう。
  • ペットの同伴は控えましょう。
    ⇒イヌなどのペットが苦手な方もいますので、登山道や自然歩道についてはペットをつれての散策は控えましょう。
    なお、生態系保全の観点から、日光では戦場ヶ原や小田代原の国立公園の特別保護地区では、動物を放つことが規制されています。
  • 野生動物にエサを与えないで下さい。
    ⇒人慣れが進み、サルやクマなど野生動物が人を襲う原因になります。
  • 野生の動植物は採らない、持ち込まないようにしましょう。
    ⇒本来の自然環境・植生を維持するため、動植物などの採取はしないようにしましょう。また、他の地域から動植物を持ち込むことも本来の自然を損なうことにつながるため、持ち込みは禁止されています。
  • 戦場ヶ原や小田代原では歩道上を歩き、湿原や森林には踏み入らないで下さい。
    ⇒湿原へ立ち入ると土壌が傷み、貴重な植物が枯れてしまいます。足下の命から遠くに見える景色までみなさんが楽しめるよう、歩道からはずれないようご協力ください。写真も歩道から撮影し、三脚は他の歩行者に配慮して使い、釣りの際も、釣り場までは植生を踏み荒らさないよう注意しましょう。
  • 混雑時は、木道の右側を一列で通行するようにして下さい。
    ⇒ほかの歩行者の通行の邪魔にならないよう、ご協力下さい。
  • クマとの事故を避けるようにしましょう。
    ⇒奥日光にはツキノワグマが生息しています。
    クマとの事故を避けるため、不意の遭遇が起こらないようご注意ください。
    お出かけ前に、『クマ情報』や『目撃情報』などで最新のクマ出没情報を確認していきましょう。
  • 天候悪化(雷・豪雨)の場合、早めの判断で切り上げたり、引き返すことを勧めます。
    ⇒特に展望のきく湿原では遮へい物がないため落雷の危険があります。
  • 歩道状況、道路状況ページを確認してください。
    ⇒『歩道状況・道路状況』ページはこちら。

冬のフィールドへ出るときのルール・マナー

  • コース以外を歩いたり、コースからそれたりしない。
    ⇒後から来る人を惑わせることになったり、踏みしめることで植生を痛めてしまう場合もあります。コースに沿ってリボンが結んでありますので、そこから外れないようお願いいたします。
  • クロスカントリー専用コース(三本松や光徳周辺)をスノーシューで歩かない。
    ⇒クロスカントリー用に整備したコースをスノーシューで歩くことでコースが荒れてしまい、クロスカントリースキーを楽しむ方の妨げとなってしまいます。踏み荒らすことのないよう、違う場所で楽しみましょう。
  • 凍っているからといって湖の上を歩かない。
    ⇒場所によっては、氷が薄く、突然氷が割れて湖に落ちる可能性があります。湖に張った氷の上は非常に危険ですのでなるべく近づかないようにしましょう。

登山の際は登山届を出そう!

  • クマ情報ページヘ

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