1月21日(金)現在の蓼ノ湖スノーシューコースの状況をお知らせします。今回は小峠コースのうちの蓼ノ湖までの往復を歩きました。
気温は-9度でしたが無風なので歩行中は体感的に寒さを感じることがありませんでした。湯元周辺は近年に無く雪が豊富で、スノーシューコース入口の泉源からの急坂も目印のリボンを確かめながらの歩行となりました。積雪は場所によって100㎝以上あり、その分パウダースノーのスノーシューを存分に楽しみながら、目的地の蓼ノ湖まで歩くことができます。
本コースは適度なアップダウンがあり、更に小峠を目指せば雪の世界を十分に堪能できます。
ただ、雪崩を注意する箇所や、蓼ノ湖への立入りは危険ですのでルートを外れないように安全確認をしながら楽しみましょう。